宇宙行きのチケットは1枚20万ドル。
ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)が商用ロケットの2009年発着に向け、着々と準備を進めているようですね!
今回発表になった新デザインはパイロット2人、乗客は6人収容。宇宙に飛ぶのは「SpaceShipTwo」というロケットで、建造は大体6割がた固まってます。それを2次離陸までサポートする「White Knight Two」の方はほぼ完成していて、年内にテスト飛行も。発射は同社が米ニューメキシコの砂漠に建造中の宇宙基地からです。
ま、まさか邦人はいないよね…と思ったら、ななななんと、sorae.jpさんの記事に
ライブドアホールディングス元社長の平松庚三氏(62)と、クラブツーリズム株式会社経由でファウンダーシートを獲得した稲波紀明氏(30)と、東京都在住の女性(77)の3人とあるじゃないですか! 日本では有名な話? すごいですねー、なんか急に身近になってしまいました。
作業現場の様子、船体、コックピット、シミュレーション飛行中のパイロットなど今の進捗状況と完成予想図はギャラリー(21枚)でお楽しみください。
ブランソン会長! プレス発表では試乗企画も是非!!
[Virgin Galactic via BBC]
ADAM FRUCCI(原文/訳:satomi)
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