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2009/01/19

2009 & the beginning of ET contact
Barbara Hand Clow


2009 & the beginning of ET contact with Barbara Hand Clow and Alfred Webr



Summary: A conversation with Barbara Hand Clow, author of The Mayan Code: Time Acceleration and Awakening the World Mind, on the relationship with the black hole at the centre of the Milky Way Galaxy and the time acceleration matrix of human evolution from 16.4 billion years ago to the present. How catastrophobia developed from a solar system, Mars, and planetary catastrophe in 9500 B.C., which may have led to Earth's quarantine from the rest of Universe society. What time acceleration in 2009-2011/12 means for the end of the planetary quarantine, and for contact with Universe society.

WHO: Barbara Hand Clow is an International Mayan Elder (Comunidad Indigena Maya), Cherokee Record Keeper, and internationally acclaimed ceremonial teacher and author.

She is author of The Mayan Code: Time Acceleration and Awakening the World Mind. Her numerous books include The Pleiadian Agenda, Alchemy of Nine Dimensions, Catastrophobia, Liquid Light of Sex. She has taught at sacred sites throughout the world and maintains an astrological web site,





2009/01/10

David Wilcock on C2C in Jan. 2009

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2008/09/29

変化の風を乗り越える

変化の風を乗り越える

ハトホルより2008年7月20日

ギリシャ ポロ島にて

今、変化を遂げつつあるプラネタリー・チェンジと次元上昇移行期の人間の反応について、あなた方地球人に、いくつかお伝えしたいと思います。すでに敏感な人たちには、今からお話するような反応がもう起きている傾向が見られますが、それはスピリチュアルなことに関心を持たないで、もっぱら物質的な現実に焦点をあてている人たちの間でも、これから徐々に見られるようになっていくことでしょう。また、これから私たちが言おうとしていること、これから起こってくると決まっている出来事はもう変えられないことであり、それは広い意味では希望のないことなので、絶望的な状態に陥ってしまう人もいることでしょう.

地球にいる人々は、ある種のうつ病のようになったり、意欲を失ったり、人生の意味や目的、喜びなどがわからなくなって、抜け殻のようになってしまう人たちも出てきたりして、また別な人たちは、自分の人生と全く向き合おうとせず、まるで映画を眺めるかのような人事の態度で捉えるといったことも出てくると思います。しかし、生命力を感じないネットの世界にこころをおいているそんな人たちも、もはや環境破壊を続ける今のシステムに甘んじていることは難しいということを悟り始めることになるでしょう。3次元という物質的な現実感に焦点をあてていたその人たちは、とくに私たちが以前言っておいた経済的な事柄が起きてくることで、しゃくにさわるような不安を募らせていくようになります。ですが、状況はますます悪化をたどるだけでしょう。

加えて、私たちがかねてから触れてきたように、深遠なる宇宙からの、進化と触媒を促す特別な波が増大し続けていますので、政治経済・宗教にいたるまであなたたちをコントロールしようとしてきたものたちは、それが難しくなったことを悟って、ますます以前からの手法でコントロールを強化しようとします。そのため、そうした緊張を感じ始めた人々がジレンマに陥らされたように感じるでしょう。

実際、本当の意味でも、宇宙的見地から言えば、あなた方は矛盾の間に置かれているのです。

スピリチュアル的に言えば、「進化」と「退化」という二つの矛盾した力に引っ張られているのですから。そう、今、あなた方は、ちょうど時と空間の真っ只中に立たされているのです。

魂の観点からいっても、自分の意識の覚醒の点(それは次元上昇を移行し続けるなかでの現実感・もしくはあなたがこれが自分自身だ、と実感しているようなものとでもいいましょうか)、からいっても、あなた方にとって、これらは力強く、パワフルな時期となってくるでしょう。

そのときには、私たち(ハトホル)の世界からみても、死ぬべき人が死ぬのを防ぐ方法は全くありません。プラネタリー・チェンジは今まさにあなたたちに直面しているのです。

現状においても、もし、共同体や個人が何らかの行動を起こせば、破壊的で強烈な様相を見せるいくつかの変化は静まったり減少させたりすることができるでしょう。しかし、残ったいくらかの変化はとめられないか、もしくは寸分の違いなくそのまますすんでゆくことになると思います。予定された流れを変えることはもう不可能、なのです。

そうした現状におかれている魂(人類の人生を生きているスピリチュアルな存在という意味です。)としての観点から、あなた方に与えられている成長のためのこの好機を物にするためには、例え自己破壊的なことが表出し、ネガティブで絶望的なスパイラルの中をぐるぐるしているようなときでさえも、内なる自分自身を強めて、高めるという方法でそうした変化の只中をくぐりぬけることです。人類の集合体が、自己破壊的で変化に対してかたくなで、それらがバカっぽくみえたとしても、その傾向は自分の中にも存在しているものだということに注目するようにしてください。私たちは前もって、近い未来にはっきりしてくるこういったことについてはすでに述べているので、今、そのことは再度言及しないことにしますが、興味があるのなら、すでに発行された「ハトホルの書」のほうを見てください。

話はもとに戻りますが、私たちがこのときに伝えるのにもっとも重要だと思われることは、全てのものが下へ落ちていくように見えるこのときに、いかにスピリチュアルな不屈の精神を持って自分を上昇させればいいか、その方法を見つけていくことだということなのです。「落ちる」というのは、つまり、魂の質が落ちていくという意味です。

ただでさえ、恐れや戦闘状態、パラノイア、圧制、市場操作などで満ち溢れる海のような時代の中をどうやって無事に潜り抜けさせようというのでしょうか。

その答えは、意識の覚醒の道・もしくはまだ知られていない魂の系譜であり、これから述べていきます。今こうしたことが地球で起きることを知っていた者がかつて通ってきたこの生き方は、全くもってシンプルで、針の目を通るような、または、台風の目の中を通るようなものになります。ちょうどいい、ハリケーンやサイクロンの例えで含みをもって言わせてください。

(実際のハリケーンやサイクロンも定数が増え、より激しさを増すのですが)台風というのは、もし台風の外側のほうにいようとすれば、たちまち風と水のすさまじいパワーに巻き込まれることになります。でも、内側の台風の目に入ってしまえば・・逆説的になるのですが、穏やかですよね。このように、観点のずらしようによって、円形の台風の端に自分をもっていくこともできるし、一方で台風の中心にいれば全てが静寂で穏やかになるものなのです。
ただし、台風の中心がどこかは、自分で大局的な見地から見つけ出さなくてはいけません。これがまさに、地球にいた預言者やかつての精神的指導者たちが生きてきた生き方なのです。そして、この道のりをあなたに手取り足取り指導してくれる人は、誰もいません。あなたが直面する嵐からあなたを救う人も誰もいません。(※訳者注:誰かに依存するのではなく主体性をもって自分の人生の舵をとりましょう、ということです。)

ここで台風という比喩を使ったのは、地球の変動と同時に起こってくる物理的、気象的、政治経済の嵐までをも意味しているせいでもあるのですが、それだけじゃなく、内的な嵐という意味もあります。心理的かつ感情的な葛藤は、まだ見ぬ新世界へ世界が収束していくまでの間、この今の物質的な世界で私たちが生きている限りずっと続いていくでしょう。そして、そうした混乱期には、今、どうなっているのか、なぜ起きているのかについて確信的な解釈が専門家からもほとんどでてこないので、そうした見方がほとんどの人類の腹ただしい不安のもとになると思います。

そんな風に、ほとんどの方が「カオス」というパートナーと優雅な作法で踊る方法は知りませんが、だいじょうぶです。

すぐに多くの実践を積むことで、このめくるめく移り変わりつづける渦である「カオス(混沌・混乱)」というパートナーとともに穏やかに過ごせるようになることでしょう。

この時期には、高い次元に向かうように生きるよりも、低い次元へ向かうほうへ屈するほうがたやすいでしょう。でも、意識を高い次元に向けて生きるということこそ、大きな見方で見れば、なぜ今この時期にあなたが生まれたか、ということそのものなのです。(※訳者注:言い換えれば、今地球に生まれている私たちは魂のレベルを上げるべく、今の激動期を飛躍のチャンスとして選んで生まれてきたのだから、嘆いて低いレベルへ流れていくのは生まれてこようとしたそもそもの目的に反しているという意味だと思います。)

これからまさにあなたの魂、こころ、精神の戦いが、この地球上で始まろうとしています。

ここでは、以前、私たちはこれから地球上で経済における偽りが起こることをすでに伝えてきましたので、これ以上述べることはしませんが、もう一回言うことになってしまいますが、もし興味があれば、「ハトホルの書」のほうを参照してください。

さて、今回私たちが地球の方々に伝えようとしていることの本質的なポイントは、この通りです。


今という時期は、
霊的な高みをもった価値観を身につけるべく、内的な次元上昇を目指すとき
自分の中に低い次元に向かおうとする渦の中に引き込まれない不屈の霊的な精神を見出すとき
たとえ混乱が増し、困難が増え、用意された災害が増大するさなかにあったとしても、あなた自身の内側に自分で高みに上る道筋を見つけ出すとき
私たちは、「用意された災害」という言い方をしましたが、すでに予定されていたような物言いなのは、大異変や嵐、飢饉、失業などのあなたの人生で起こる出来事は、起きてもおかしくない必然の次元移行期の多面的様相であるからです。

もちろん、肉体という時空に閉じ込められている、今あなた方のいる特定の次元では、こういう出来事に対して、対処がとても難しいのは、それがましてや次々と度合いを変える異変なのですから、仕方ありません。しかし、あなた方の自身のアセンション(次元移行)の観点から言って、(あなたの魂、意識の突然の覚醒、もしくはあなたがあなたである、といいたいようなものに対して、)これらの出来事は、霊的な進化の加速を招き、驚くほどの成長をもたらすことになるでしょう。

それは、実際に縛り付けられている自分自身の状況そのものをさしているのではなく、自分を閉じ込めて、とどめているものの正体をどのように見ていくか、捕らえていくようになるか、ということの中にあります。

そして、私たちは、「来るべき時期には、自分自身の舵をとれるようになれるかどうかということに関係なく、あなた方には意識(こころ)を自由にするための選択肢はすぐそこにたくさんあるのだ」ということを言っておきたいと思います。

その選択肢は私たちが今までだまされていた知覚の箱の中から、わくわくした足取りで一歩づつ踏み出すような、そんな新しい秩序が自分を取り巻くことで発生してくるような影響のもたらすいくつかの選択肢も含むし、また別なこころの選択肢の出入り口から入れば、あなたが「敵」と呼ぶような人々と共に同じ価値観を見出していくそんな人生になる場合もあるでしょう。またある選択の出入り口を入ると、次元が移行した自分の現実感と自分との間にある新しい関係の空間は、とてもシンプルで個人的なものだったという場合もあるでしょう。

また別な出入り口に入ると、現在の制約された思考では思いつかない問題解決の新しい道を発見することになり、自分を人間性、地球の問題に関する影響へと引き込んでいくこともあるでしょう。また別なこころの選択肢である出入り口は、地球の上空で他の霊的な現実感の世界へと自分を引き込んでゆくでしょう。つまり、あなた自身が選ぶ、こころの選択肢ともいえるドアが、あなたを新しい運命に引き込んでゆくのです。

ただし、もしもあなた方がウソや市場操作にまみれた今の文化によって与えられたドアのほうをこのまま使い続けようとするならば、あなたは自らものすごい大異変の中に飛び込むことになります。

だから、私たちハトホルは、あなた方に創造的な現象をはっきりと理解してもらえればいいなと思っています。仮に自分の周囲の大多数が、他の出入り口の中へ入っていったとしても、自分が開けたドアが、自分を自分にしかない唯一無二の運命へと導くことになります。

率直にいいかえると、催眠状態の集団が選ぼうとするドアにあなた方は追従しないでください。

私たちが催眠状態の集団が選ぶドアと呼ぶのは、政治経済・宗教にいたるまであなた方をコントロールしたがってきた人々のことをさしていますので、その巧妙な提案にひっかからずに、巧妙にそれをすり抜けてください。けれど、そのときあなた方が選ぶべきドアはどれなのかを教えるのは、私たちハトホルではありません。これはスピリチュアル・マスターとしてのあなた方のための試練なのですから。でも私たちがいわんとしていることは、あなた方にはもう自明のことですね。

どのドアも個性的な目的地、もしくは個性的な運命につながっています。そしてあなたにとっての喜びと幸せをもたらすドアを選ぶことができるでしょう。そのとき、他人は悲しみと絶望に陥るドアを選んだとしても。再度言っておきますが、それはあなたを何かに縛り付けるようなそんな状況それ自体のことではなく、感じ方の状況のことをさしていることを忘れないでください。

さらに、もうちょっと具体的に言わせてください。例えば、あなた方は収入の道である仕事を失うとします。これはまさにやりがいのある、不安で腹ただしい状況です。「パニック」はあなたに与えられた心の選択肢のドアのひとつです。「不満」は必ず与えられるまたもうひとつのドアです。しかし一方で「好奇心」もまた、次を開くかもしれない与えられたドアのひとつなのです。あなたがその好奇心というドアを選んだら、自分自身を新しい可能性へ開いていきます。そのときには、あなたはパニックとか怒りや不安という低い波動の中で、自分の意識を停止状態にしてしまっていることはないでしょう。もちろん、そういったネガティブな感情は次第に浮かび上がってくるかもしれませんが、「この混沌は、次は何をもたらしてくれるのだろう?」と好奇心に焦点を当て続けたらば、自分の問題に多くの即効性のある方法で、解決策を発見することができるのです。

自分が知覚してきたように、これまでの古いやり方を繰り返そうとすることは、人類のそもそもの癖ですが、それは自分の期待の気持ちからきていて、この期待は、今まで思考が現実化にいたるまでの時間の流れがズレていたせいで起こった思い違いが根付かせてしまった単なる記憶のパターンなのです。

通常よりも問題ごとが早く起こってくることになる粒子の加速度による時間感覚と、現在自分自身がもつ時間感覚を切り離して考えることは可能です。ですが、あなただけが開ける意識のドアの結果はちゃんと実現されます。そして個人的な意思と行動の結果も共に実現されます。

こうした言葉は、読む人たちの層によって、たくさんのレベルの理解があることを私たちハトホルはよくわきまえています。私たちにとってのこの試みは、これを読む全ての人にとってこころの準備になる何かを伝えることにあるので、それは全然かまわないのです。

ある方たちは、私たちが話しかけている内容を正確に知っていて、そして自分の周囲の多くの人たちのように行き詰ってしまうことなく、問題に早く決断することで自分をより高い目的に導くドアを開こうと、心のうちにもうすでに決めています。

またある方たちは、他の人々が悩み苦しみ、囚われ続けている間は、自分の心と精神の自由、もしくは幸せの光が感じられず、考えることすらできないというでしょう。でもそういう時、そういう方たちが根底にある人間愛からできる最大限の援助としての贈り物はまず、自分自身の制限された意識のもつ「囚われ」を解くことです。そのとき初めて、あなたは他の人々と新しいやり方でいい影響を与えあうことができるでしょう。そして、開くものの本性を明らかにしてしまう新しいドアのそうした影響を潜り抜けることができます。

それからあなた方が気を落としたり、幻滅したり、まとまりがなくなったとき、そして生きる意欲すら全くなくなったときには、それは自分自身の意識のドアのひとつを通過して迷っているだけだということに気がついてください。そしてそのとき無関心で冷淡になっている自分を喜ぶ力の存在にはっとし、今、自分がいつもよりずっとコントロールされやすい状態にあるんだということに気付いてください。こころのうちで、「あっ、これは低い波動のもとにいるからこそ起きてくる発想だ!」と気付いたその瞬間、そのドアから別なドアへ移るようにしてください。

今、肉体を持つ経験していて自然とできてきた、肉体的な現実感とともにある、この感情や思考の選択のいくつかを排除することは難しいようにみえるかもしれません。

でも、あえて私たちはいいます。例えそうでないと思えても、選択する力はあなた方の内に備わっているということを。

最も厳しいときは、全てのドアが閉まっていてなんの選択肢も見当たらないように見えたときですが、そんなときはシンプルですが、こうしたらどうでしょうか。平凡で単純に見えるかもしれないのですが、それはすぐに影響力を持ちますよ。つまりこういうことです。状況を変える時に必要とされていることは、全て意識の小さな動きです。そうすれば、この動きをつくりあげた瞬間に、自分の内の膨大な力が外へ放出されることになります。しかし、自分のうちにそうした心の動きを作り出すまでは、全くなにも起こらないのです。だからこそ、他のどんな方法も失敗したときには、ぜひ、自分自身の中に小さな心の変化を作り出してみてほしいのです。それは、拷問の真っ最中でも、肉体的な困難に出くわしたときも、自分自身に課した成長のためのきつい贈り物なのだとか、なんでも、感謝する何かをみつけることです。それは息をするように単純なことのようでしょう。そう、もしも息が苦しかったら、呼吸をしたときに、呼吸ができることに感謝するとか、または空の色に感謝することだったり、何か自分を笑わせてくれたことだったりというようにそんな単純なことでいいのです。ここで重要なことは、全ての選択肢が消えてしまったように見えるときに、どんなに小さなことであっても、心をうごかすことができるなにか感謝を感じられることさえあれば、それが大きな動きを起こして物事が開けてゆくということです。

私たちは今、降りかかろうとしているこの嵐、この変化の風を誰よりも優雅に乗り越えるあなた方の姿を感じ取っています。けれど、自分自身を省みて霊的に進化させたあなた方でさえ、新しい世界に変容していく今の古い世界のように、時々大変になるかもしれません。私たちは同時に、混沌の時期の巻き込む力につかまってしまう方々がいることも感じ取っているんです。

そんなときにそういえばあの単純な提案を私たちが言ってたな、とぜひ思い出してほしいのです。そして、何か感謝できることを探し出すことを思い出して、自分が開けられる新しいドアを見つけ出すあの意識の持ち方も共に思い出してほしいのです。

今、あなた方とその家族の新しくてすばらしいビジョンが、私たちのこころに、そして精神にとどまっています。あなた方がそうなりますように、そうできますように・・!

ハトホルより

2008/06/23

地球の磁場 (Hathor)


地球の磁場

トム・ケニオンをとおして3月に伝えられたハトホルたちのメッセージの日本語訳をここに掲載します。原文はこちら

まず私たちからみた現在のこの惑星の状況についての概略を述べましょう。


地球の磁場は摂動または変形に巻き込まれています。これは多次元的に起きており、その影響で磁場の振幅や強度が急激に増加します。この地球の磁場の変形はまるで非常に素早く上昇して落下する波のようなもので、振動は一瞬ですがはっきりと認識できるものです。これは人類の意識、特にあなたがたの生物学的経験に大変奇妙な影響を及ぼします。多くの人々が疲労や倦怠感の増大を経験しています。(以前のメッセージで述べたように、これらの症状は深遠宇宙空間からのエネルギーの動きがあなたがたの銀河と太陽系を通過することによっても引き起こされます。)

しかしこの摂動は別の種類のものです。これは深遠な宇宙空間からのエネルギーに反応している磁場そのものによって引き起こされています。それは地球の溶けた中心核の反応です。そしてもし比喩的に考えたければ、地球の磁場が宇宙と会話をしているということです。あなたがたの科学では物事をこのような方法では考えませんが、私たちの視点からすると地球の磁場はこれらの宇宙の訪問者たち、つまり深遠宇宙空間からのエネルギーと会話をしているのです。これらのエネルギーは本質的に霊的進化のための触発者たちなのです。

地球の磁場の摂動と直接関係しているその他の症状は、短期間の記憶の保持の仕方の明らかな変化です。なぜなら記憶とはあなた自身の神経系と地球の磁場の機能だからです。あなたがたの脳は情報をわずかな重力場と非重力場をとおして処理し、それは地球の磁場の変動によって直接影響を受けます。ですから短期間の記憶に異常が増えることになるでしょう。あなたはひとつの文を話しているとき突然言葉が思い浮かばなくなったり、通常の文法どおりに単語が出て来なくなったりするかもしれません。このようなケースは脳の異常の徴候である場合もありますが、これは一般に多くの人々の間でますます増加するでしょう。集合的な短期記憶障害の増加は人類を今までにない状況へと導きます。この状況はあなたがたの対処の仕方によっては好機にも災いにもなりえます。

好機とはあなた自身が創造した精神的基盤を見通すことができることです。それはつまりあなたのマインドがこれまでどおりの筋書きを続けることが出来なくなるとき、あなたには知覚のカーテンの奥にある現実を垣間見る機会が与えられるという意味です。このカーテンをつくり出したのはあなたがた自身です。あなたがたは自分が見たくないもの、あるいは直接体験したくない物事から自分自身を隔てるため、そして時には他人があなたがたに見たり経験したりして欲しくないと思うことから隔てるためにこのカーテンをつくりました。ここで私たちはあなたがたの集合的現実の目に見えない操縦者、経済的、政治的権力支配について言及しています。

私たちが以前にも述べたようにあなたがたの惑星には霊的進化の推進力を積極的に妨害する力が存在します。彼らはあなたがたをコントロールするために、情報操作をとおして彼らの偽りを継続させることに力を注いでいます。彼らの仕事はより困難になりつつあります。

彼らの仕事が困難になりつつあるのは、磁場の摂動が人間のマインドに投影される精神的現実の創造に切れ目をつくり出すためです。あなたがたをコントロールし操作しようとしている存在たちは自由に使える膨大な資源を持っており、そのすべてを使用しています。しかし彼らは地球の磁場をコントロールすることができません!そしてこのことにあなたがたは感謝すべきです。

地球の磁場に影響を及ぼしている衝撃は、彼らの影響力の範囲をはるかに越えたところから来ています。超次元的物理学の理解に基づく私たちの予想では、あなたがたの地球の磁場の摂動は今後数年でさらに強まるでしょう。エネルギー的に敏感な人々は現在これを最も強烈に感じていますが、今後2、3年のうちにほとんどの人が理由は分からないにしろ、この影響を自覚するようになるでしょう。

この状況の対処法として私たちからいくつか提案があります。
最初の提案は最も簡単なものです。それは地球の中心核とあなたがた自身とのつながりを理解することを必要とします。あなたがたは血と肉であることに加えてエネルギー存在として、地球の中心核と意識的なエネルギー関係を結ぶことが出来ます。

この理解または方向づけはあなたがたが地球の磁場によって包まれ、完全にそこに浸っているということです。地球の中心核(地球の磁場を発生させる場所)と精神的な共鳴状態に入ることによって、あなたはエネルギー的に安定します。意識を持つ存在としての地球は、説明するのが困難な方法であなたに彼女自身を現します。説明するのが難しいのはあなたがたの文化がこれを表現する言語を持っていなからです。そしてあなたがたはこれまでこのことに気づかないように操作され、コントロールされてきました。なぜならこのことはあなたがたの最も大きな力になりうるからです。

地球の中心核と共鳴状態に入ることによって、あなたがたは地球が意識を持って生きている存在であることをより自覚するようになります。このつながりを通して、地球の混沌が激しさを増す最中においてもあなたがたは一種のエネルギー的健全さを受け取ります。

しかしながら面白いことに、あなたがたがいわば目を覚ますとき、誤った情報や操作やマインドコントロールをとおして人類の思考の流れをコントロールしようとする力によって、あなたがたは操作されにくく、コントロールされにくくなります。

すなわち地球の中心核との意識的関係を直接結ぶことによって、私たちが人生のネガティブな技術と呼んでいるものの影響の多くを回避することができるのです。

もしあなたがたが地球の中心核と精神的共鳴状態に入ることの他に何かしたいならば、あなたがたの頭上から体の中心を通って地球へとつながるプラーナ管を使うことを私たちは提案します。この管、この経路は地球の奥深く、中心核まで伸ばすことができ、頭上の宇宙空間の奥深くまで伸ばすこともできます。この方法であなたは頭上を越えてこの経路を伸ばすことに従事するのではありません。その代わりにあなたは地球の中心核へのみこの経路を伸ばすのです。

しかし本質的なことは地球へとこの経路を伸ばすことばかりではありません。本質的なことは、ただ知るということによってあなたが地球の中心核と共鳴することを理解することです。このことは混沌が激しさを増す最中でさえも、安定の感覚を与えてくれるでしょう。それはあなたの感覚を目覚めさせます。それはあなたを地球とのより大いなる意識的関係へともたらします。そしてそれはあなたがたを催眠状態から解くということも私たちは警告しておかなければなりません。コントロールされにくくするのです。あなたがたは周囲の偽りをよりはっきりと見抜くようになるでしょう!

2番面の提案は銀河の中心核との意識的関係をつくり出すことに関係します。

本質的にあなたがたはブラックホールである天の川銀河の中心核と共鳴することができ、地球の中心核と共鳴するのと似たような方法で、あなたがたは銀河との関係においても安定することができます。

もしあなたがたにこの能力があれば、このことが説明されるのを聞いているだけでこれを行うための方法に関する知識が活性化されます。それは複雑な問題ではありません。非常にシンプルです。しかしあなたがたのある部分が、肉体の時間と空間の座標によって制限されないことを理解することが必要です。

それには意識が時空のどこでも、瞬時に拡大することができることを理解することが必要であり、あなたがたの意識を銀河の中心核へと拡大することによって、あなたがたは銀河との関係のなかで安定します。

地球の中心核とつながると同時に銀河の中心核とつながることが理想です。

そのときあなたがたは深遠宇宙からのエネルギーの波にかなりの熟達度で乗れるようになるでしょう。

しかしもう一度警告しておきますが、これによってあなたがたはよりコントロールされにくくなり、催眠術にかかりにくくなるため、周囲の多くの人々がまだ眠っているのに自分だけが目覚めているという大変奇妙な経験をするかもしれません。この認識をどのように扱うかはもちろんあなたがたの選択次第であり、あなたがたの責任能力次第です。

2008年3月24日 ハトホル


トムによる補足

プラーナ管になじみのない方々のために、ここに簡単な説明をします:
プラーナ管とは管のような微細なエネルギー経路で、頭のてっぺんのクラウンから体の中心を通って会陰を通過し地球へと続いています。会陰とは生殖器と肛門の中間点にあたります。

親指の先と人差し指の先を合わせた円の大きさが、あなたのプラーナ管の大体のサイズです。秘教の伝統の中にはプラーナ管を中心柱または中心支柱と呼ぶ場合もあります。

チベット仏教のある系統のヨギやヨギニたちはプラーナ管の中心を通る、人間の髪の毛のように非常に細い経路を扱います。このエネルギーの通り道は秘密の経路として知られ、ある特定のヨギの修行の奥義の中で、ヨギまたはヨギニの体の微細なエネルギーに影響を及ぼすために使われます。そのような修行をすることが霊的啓蒙または悟りをより早く展開させることにつながるという考えです。

一般的に、プラーナ管は地中へと数十センチ伸び(かなりグラウンディングできていないのでない限り)、頭上にも数十センチ伸びています。プラーナ管は精妙なエネルギーであるために、ニュートンの物理学の法則には従わず、量子力学の制約に属しています。ですからプラーナ管を地球の奥深く、惑星の中心核まで伸ばすことも、はるか宇宙へと伸ばすことも可能なのです。

このような概念を奇怪に思う読者の方々は「経路の思考と観察(Thoughts and Observations of the Channel)というテーマで私が書いた短い記事を読むことをおすすめします。

もし役に立つならば、プラーナ管を想像上の装置だと考えてください。そうすればあなたはそのようなことが本当に可能かどうかを結論づける必要がなくなります。あなたはプラーナ管の効果をやりたいように探究することができます。

プラーナ管は思考と意図によって影響されます。プラーナ管を地中または宇宙へと伸ばすために必要なことは、そのようにするという意図を持つことだけです。もしこれがあなたにとって新しいことであれば、最初のうちあなたはただそれが起きているという考えを持つかもしれません。何度もやっているうちに、やがてあなたはそれがあなたの意図にしたがって伸びたり縮んだりするという明確な印象を持つようになるでしょう。

このハトホルたちからの地球へのメッセージの中で提案されている方法の中で、プラーナ管の使用は地球との精神的共鳴状態に入ることに加えて何かをしたい人々のためのものです。ある人々は共鳴者であり、またある人々は活性者です。その両方である人々もいます。あなた以外の何か(例:地球の中心核)と共鳴状態に入ることは、受動性の行為です。これをうまく行う人々もいれば、何か行動しなければならないという人々もいます。共鳴状態に入るときに何かしたいという人々にとって、プラーナ管はすばらしい装置です。ですからあなたにとって良い方法を選んでください。

あなたがどのようにしようとも、重要なことは地球の中心核と精神的共鳴状態に入ることであり、もし可能ならば銀河の中心核とも共鳴することです。


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2007/10/27

12 Planets in our Solar System (08/01/31 revised)




12 Planets in our Solar System
(08/07/17 revised)

本文作者:Katsu


麥田圈(Corp Circle)常常告知人類一些重大的訊息。


上方這個麥田圈是本太陽系(Solar System)的示意圖。從此圖形可知,宇宙未知的力量(或許是ET們)要藉此告訴人類有關太陽系的知識。

圖形的正中央是太陽,環繞在太陽外側的行星群由內而外分為三個部分。其中,最內環部分有五個行星、其次的外環部分還有五個行星,接著在圓形最外側的外太陽系還有兩個軌道未知的行星,有人認為是彗星,某些美國與俄羅斯觀察家們認為其中一顆行星是 Nibiru,眾說紛紜。

稍微整理一下,太陽系行星由內而外順序應該是:
內環部分→水星、金星、地球、火星、小行星帶(毀滅的馬爾代克)。
外環部分→木星、土星、天王星、海王星、冥王星。
外太陽系→或許是彗星、或者是Nibiru,共兩顆行星。

根據日本觀察家 (Namiki 2007) 的說法,美國的先鋒10號與先鋒11號太空探測船(註1)航向遙遠的外太陽系,目的就是為了探知 Nibiru 的軌道,此星代號為 Planet X,大小與木星相當,由於其軌道未來可能會與地球運行軌道相切,產生撞擊的機率不小,因此遽聞 NASA 很緊張。

註 1 : 另有一說指出這是 【航海家二號】(Voyager II) 太空探測船的真正任務。





古代蘇美人的壁畫上,就有十二大行星的圖示流傳至今(註2);另外在俄羅斯某個教堂的壁畫上,有諸天眾神與兩艘宇宙船的圖示,宇宙船中有宇宙人在駕駛,祂們是否就是被古文明稱之為上帝的那批外宇宙先進種族 (sorry 思緒跳躍一下)?

註 2 : 可參考以此網頁、或是
Sumerian Culture and the Annunaki。事實上,蘇美人的壁畫上在太陽周圍只有11顆行星,顯然蘇美文化是在馬爾戴克毀滅之後的時期在地球上所衍生的文化。

同時,十二這個數字有其意涵。星座、月份、許多與占星、宗教、玄學有關的事物,或多或少都會跟十二這個數字扯上關係。

不過再怎麼說,這些只是假說。







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上面第四張圖,是美國某個網站有關12大行星的示意圖,其中並未將小行星帶註明為因為內部戰爭而解體的馬爾代克,然而,Ra material (Low of One) 與 Amorah Quan-Yin 都有提到馬爾戴克。第二張圖出處不明 (忘記在哪裡找到的),但卻增加了另一顆未知的行星→Luna (應該是指月球)。


到底誰對?誰錯?這些又是多久以前的歷史?

然而,即使星際的遠古歷史知道再多,也都比不上如何克服即將面臨的課題還重要。


記得巴西預言家朱瑟里諾的那個說法嗎?我認為直得警惕。他說正有兩顆以直現行進的外太陽系行星將於2014至2025年之間撞擊地球。他還說在2007年12月底之前,人類如果不將殘害自然與破獲生態的思考及意識加以轉向或調整,人類將會走向滅亡一途。多麼駭人聽聞,不過他的預言命中率高達九成,姑且信之。

此外,某些人提過的那顆新星球,不知是否已經為某一群準備Ascension的人們做好準備?還是是為了尚未能夠Ascension的人們所準備?此外,Howard Menger 所說的 金星人會於2012年乘坐亞當斯基型UFO再度降臨地球嗎?

更有趣的,根據William Henry 的 StarWalker 資料,Nibiru 可能代表某個【時間&空間的 Gate】 (入口),難道2012年會再次重演印加民族突然消失的劇本?

註 3 : 有關印民族突然整體消失的故事,可從【迴旋宇宙序曲:光之靈】一書中找到一些訊息。


Anyway, 這些來自宇宙的重大訊息,在地球的3D(第三密度)世界當中,只能歸類為假說,還需要一段時間考證,參考即可,讓其肩負起增添吾人平日生活樂趣的功能。

註 4 : 有關Nibiru的資訊,也可以參考以下網頁。
http://www.planetxvideo.com/

註 5 : 有關Niribu軌道與先鋒號太空探測船的相關資訊,可參考以下網頁。http://jp.youtube.com/watch?v=YPZXi4n8-58&NR=1




2007/08/26

謎の文明、多面的に迫る──京都文化博物館で「ナスカ展」






謎の文明、多面的に迫る──京都文化博物館で「ナスカ展」


【2007年8月25日】

 世界遺産の地上絵で知られるペルーのナスカ文明を多面的に紹介する「ナスカ展」が、京都文化博物館(京都市中京区)で9月24日まで開催中だ。ペルー国立考古学人類学歴史学博物館の所蔵品を中心に、土器や織物、ミイラなど約200点を展示している。

 ナスカ文明は紀元前1世紀ごろから7世紀にかけて、ペルーの南海岸地方で栄えた。その生活様式を探る手がかりになるのが数々の土器だ。シャチやコンドルなど地上絵にも描かれるモチーフがみられ、霊力を持つ動物としてあがめられていたことを示す。壺(つぼ)の「ピーナツの入った容器を持つサル」など、いずれも素朴な造形で、ユーモラスな味わいがある。

 このほか人間の首をかたどった土器が多いのも特徴。同館の南博史主任学芸員は「人間の生命の根源が首にあると考えていたのではないか」と説明する。

 幅約10メートルの大型スクリーンで上映するバーチャル映像も話題。約800平方キロメートルの砂漠に点在する地上絵を上空から眺めたもの。地上絵はこれまで「宇宙人説」や「天体の配置を示している」など様々な説が生まれたが、同展では最新の研究成果を基に、祈とうや巡礼に使われたなどの説を示している。謎は未解明であるだけに、現代の私たちの想像をかき立てる。






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