大宇宙連合の博愛 「宇宙のワンダラー」
2008-07-25 Fri 20:07
この大宇宙の中で地球人だけが、この様な肉体を持って存在しているのではありません。この愚かな地球人よりはるかに進化し、高度な文明を持った人間型意識生命体は数え切れない程、存在するのです。
そして、この大宇宙の中で、地球人に対して批判的な者達、中立的な物立達、そして博愛的に地球人を見守る者達とに分かれています。しかし、その中で地球人に対して批判的な者達が悪ではありません。どちらかというと地球人こそがこの大宇宙の中では悪だからです。
なぜなら自分の母である星を食いつぶし、破壊し続けているからであります。いくら地球人が悪だからといって、この批判的な銀河星人達が地球人を攻撃するのではなく、大宇宙ルールにより直接手を下せないことになっているのであります。
そして、銀河星人達は大宇宙の調和を保つために数千もの宇宙連合を作っております。さらに、この宇宙 連合を大宇宙的にまとめているのが、大宇宙連合なのです。この大宇宙連合は、アンドロメダ星人を中心として構成されています。そして今回、地球の大大大進化のために、このアンドロメダ星より選ばれた者達が地球に降ろされました。
宇宙ルールによりアンドロメダ星での肉体を持ってしては直接関与できませんので、魂を地球のブレーン に移行し、地球の肉体を持って直接導くのであります。地球の肉体を持たされるということは、地球上での修行を皆と同じ様に受けなければならないのです。そして今までの記憶をすべて消され、一から修行をやり直し、自ら魂の覚醒をしなければならないのであります。
このような方々は、今までに地球だけでなくて様々な星で進化を助けるものであり、導くものであります。 このような方々を 「ワンダラー」とよぶのであります。
大宇宙の計画
全宇宙的な、大進化は、人類の想像もつかない程の大スペタクルです。大脳進化はすでに行なわれており、人類の意識の現われによって「パニック的反応が出たり」「淘汰痛」としてでたりしています。これはらはなかなか、現代の医学では、解らない謎とされています。しかし、大進化は更に加速し進んでいくのです。
子供たちは、大脳が柔らかく、反応にも、耐えられる柔軟性があります。しかし、大人は左脳的知識にとらわれているために大変苦しくなります。今までの左脳的知識を捨て大宇宙意識に委ねることです。つまり、大宇宙に命を預け覚悟を決めるのです。
「聖者」、「覚者」の魂は、生れてきた目的を知り、「使命」「命役」に早く気付き、目覚め、「人類の先頭」に立たねばならないのです。魂は立派な命役をもっていても、目覚め、行動しなければ、「本物」にはなれません。でなければ自然の理として「淘汰」となってしまうのです。そうならないように一刻も早く、「大宇宙」の「意」をいただくのです。
宇宙連合の「大計画」では、今の地球での存続は無理なため、新しく生まれ変わる大計画があるという事です。地球人類が、新しく生まれ変わるためには、「大脳意識変革」と「超高意識」が必要であります。そのためにも、意識の目覚めがないといけないのです。魂の救済はもちろんのこと、「肉体を持って存続すること」が大進化となるのです。
「大進化への道」は、険しい道程ですが、「善なる意識」を持って、「超高意識に目覚め」られる人達にとっては、大変素晴らしい「至福の世界」となるのです。至福は、おのずとやってくるのではなく、自分の意識を高く上げていくことにより得られるものであり、自分からの向上心と勤めで「築き上げる」ものです。
宇宙連合の 「意図的大計画」である「人類救済目的」は、正しい生活習慣の見直しと共に、「生活の中から、悟りを覚えること」にあるにです。その自覚のために「地球に生れたこと」「地球が修行の場」であることを知り、言葉で理解するよりも、「実践」「行動すること」が大切であることを実感することにより学ばせているのであります。
大自然の流れと自然との 「調和」 「和合」 は、最も大事なことです。その実現のため、地球人類の課題である自己欲、自愛欲、の「根絶」をせねばならないのです。「利他愛」「先祖愛」「家族愛」と、自分を含めた存在を理解し、その全てを 「敬愛」できる人こそが、「 真の人間」 であり、21世紀への進化を果たせる「資格」をいただけるのであります。
地球が向かう大進化は、今、間違いなく確実に進んでいます。淘汰震が起こり、人類の 「選別」 が行なわれるのも間近であります。ユートピア建設へ向けての感謝すべきことであります。これは、自然の流れであり、自然の理であります。
現在の地球の 「状況」 は、大変厳しい 「選択」 を迫られています。何故なら宇宙連合からの「指導」 「教育」 という大事なことをまだ理解できない意識のレベルにあるからです。「地球人類」 自らの意志で 「超高意識」へと向上するのを待っているのです。
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