2009/07/24

人類の進化過程 第3密度から第4密度へ

大宇宙連合の博愛 「宇宙のワンダラー」

 この大宇宙の中で地球人だけが、この様な肉体を持って存在しているのではありません。 この愚かな地球人よりはるかに進化し、高度な文明を持った人間型意識生命体は数え切れない程、存在するのです。 そして、この大宇宙の中で、地球人に対して批判的な者達、中立的な物立達、そして博愛的に地球人を見守る者達とに分かれています。しかし、その中で地球人に対して批判的な者達が悪ではありません。 どちらかというと地球人こそがこの大宇宙の中では悪だからです。 なぜなら自分の母である星を食いつぶし、破壊し続けているからであります。 いくら地球人が悪だからといって、この批判的な銀河星人達が地球人を攻撃するのではなく、大宇宙ルールにより直接手を下せないことになっているのであります。 そして、銀河星人達は大宇宙の調和を保つために数千もの宇宙連合を作っております。さらに、この宇宙連合を大宇宙的にまとめているのが、大宇宙連合なのです。 この大宇宙連合は、アンドロメダ星人を中心として構成されています。そして今回、地球の大大大進化のために、このアンドロメダ星より選ばれた者達が地球に降ろされました。 宇宙ルールによりアンドロメダ星での肉体を持ってしては直接関与できませんので、魂を地球のブレーンに移行し、地球の肉体を持って直接導くのであります。 地球の肉体を持たされるということは、地球上での修行を皆と同じ様に受けなければならないのです。 そして今までの記憶をすべて消され、一から修行をやり直し、自ら魂の覚醒をしなければならないのであります。 このような方々は、今までに地球だけでなくて様々な星で進化を助けるものであり、導くものであります。 このような方々を 「ワンダラー」とよぶのであります。

 大宇宙の計画 全宇宙的な、大進化は、人類の想像もつかない程の大スペタクルです。 大脳進化はすでに行なわれており、人類の意識の現われによって「パニック的反応が出たり」「淘汰痛」としてでたりしています。これはらはなかなか、現代の医学では、解らない謎とされています。 しかし、大進化は更に加速し進んでいくのです。 子供たちは、大脳が柔らかく、反応にも、耐えられる柔軟性があります。しかし、大人は左脳的知識にとらわれているために大変苦しくなります。今までの左脳的知識を捨て大宇宙意識に委ねることです。 つまり、大宇宙に命を預け覚悟を決めるのです。 「聖者」、「覚者」の魂は、生れてきた目的を知り、「使命」「命役」に早く気付き、目覚め、「人類の先頭」に立たねばならないのです。魂は立派な命役をもっていても、目覚め、行動しなければ、「本物」にはなれません。でなければ自然の理として「淘汰」となってしまうのです。そうならないように一刻も早く、「大宇宙」の「意」をいただくのです。 宇宙連合の「大計画」では、今の地球での存続は無理なため、新しく生まれ変わる大計画があるという事です。地球人類が、新しく生まれ変わるためには、「大脳意識変革」と「超高意識」が必要であります。 そのためにも、意識の目覚めがないといけないのです。 魂の救済はもちろんのこと、「肉体を持って存続すること」が大進化となるのです。 「大進化への道」は、険しい道程ですが、「善なる意識」を持って、「超高意識に目覚め」られる人達にとっては、大変素晴らしい「至福の世界」となるのです。 至福は、おのずとやってくるのではなく、自分の意識を高く上げていくことにより得られるものであり、自分からの向上心と勤めで「築き上げる」ものです。 宇宙連合の 「意図的大計画」である「人類救済目的」は、正しい生活習慣の見直しと共に、「生活の中から、悟りを覚えること」にあるにです。 その自覚のために「地球に生れたこと」「地球が修行の場」であることを知り、言葉で理解するよりも、「実践」「行動すること」が大切であることを実感することにより学ばせているのであります。 大自然の流れと自然との 「調和」 「和合」 は、最も大事なことです。その実現のため、地球人類の課題である自己欲、自愛欲、の「根絶」をせねばならないのです。「利他愛」「先祖愛」「家族愛」と、自分を含めた存在を理解し、その全てを 「敬愛」 できる人こそが、「 真の人間」 であり、21世紀への進化を果たせる「資格」をいただけるのであります。 地球が向かう大進化は、今、間違いなく確実に進んでいます。淘汰震が起こり、人類の 「選別」 が行なわれるのも間近であります。ユートピア建設へ向けての感謝すべきことであります。 これは、自然の流れであり、自然の理であります。 現在の地球の 「状況」 は、大変厳しい 「選択」 を迫られています。何故なら宇宙連合からの「指導」 「教育」 という大事なことをまだ理解できない意識のレベルにあるからです。 「地球人類」 自らの意志で 「超高意識」へと向上するのを待っているのです。

 巨大宇宙船による空中携挙 さて、この巨大宇宙船なのですが、良く世間では、UFOなどと呼ばれていますが、これから先はこのUFOという言葉を使うのはやめましょう。何故ならばUFOとは「未確認飛行物体」と言う意味だからです。 しかし、別に未確認な訳ではありません。すでに宇宙連合所属船が数多く来ているのは確認されていますその存在は分かっているのですから「未確認飛行物体」と言う呼び方は失礼にあたります。 また不適切ですので宇宙船、空母船、などと表現し、まとめて「トピ船」と呼びます。 これらの大小のトピ船により、空中携挙(肉体の引き上げ)されるのですが、地上に降りてくるトピ船は小型のものばかりで、上空の衛星軌道上に大型の空母船が待機しています。 すでに今現在も実際に来ているのですが、全く違う次元空間にいますので、人間の目には映りませんしもちろん、どんなレーダ機器にも反応しません。ですから信じることが出来ない人が多い訳なのです。 さて、この大型空母船なのですが、大きさは、全長約250Kmから300Kmくらいはあり、ほとんど一つの星か、または巨大都市さながらの様相であります。この大型トピ船のなかでポールシフトの症状がおさまるまでの数年間を過ごすのです。およそ三年から四年の間なのですが、中には宇宙連合加盟星である他の惑星で過ごす人たちも出てくる可能性があります。 これは太陽系内の星ですが、非常に楽しみであります。このようにして、非常に博愛的な他星人は全ての人が高次元の神仏と一体化しており常に利他愛を持ち日々を送っているのです。 彼ら進化星人には、食べていくための仕事なるものはなく、例えば、地球人類を救うことが一つの仕事であったり使命であったりするのです。ですから、我々地球人という民族はどれほど遅れているのかがよくおわかりになるでしょう。 高次元の神仏と通信を取るどころか、神仏や他星人の存在すら否定するような人たちが多すぎるのです。 さらに宇宙の同胞が救いの手をさしのべようとして下さっているのに、「そんなバカな!」などという人もすぐ側に存在します。宇宙の同胞を否定するということは、そっくりそのまま自分達の存在も否定しているということなのです。 では、実際の救出及び脱出の方法をお話いたしましょう。これはポールシフトが起きる前、最低でも三ケ月前には終了するように行います。その方法は、大きく分けますと次の三つにわかれます。
1. 人間が寝ている間に、家の上空より引き上げます。 これは寝ている時そのままの姿で、物体があっても「瞬間物質移送」、つまりテレポートにより、物質を通過させてトピ船内に引き上げます。この方法はその時には痛みは何も感じませんが、後で痛みが出るようです。これは地球人の肉体波動がまだまだ荒いために起こるそうです。
2. 宇宙連合より使者が来て、各家に対して手紙を持ってくる。 これは、その手紙にある特定の場所に集まって頂くように各国語で書き記してあります。 その内容とは「あなたは救済される人である」として、集まる場所、日時、持ち物、服装、等が記されている
3. 個人に対して、テレパシーを送る。 これは救済される側の人の状況に応じて選ばれるようです。家族単位で救済できない人、例えば両親は魂、意識、心が高く、十分に助かる資格があっても兄弟のなかで、その対象から外れる人がいる場合などそのひとたちの状況によって様々です。つまり肉体は親子であっても、魂が親子、兄弟であるとは限らないのです。 何故、魂、意識、心があるレベル以上でないとトピ船による救済ができないのかと申しますと、そのようなひとたちをいきなりトピ船に乗船させましたら、たちまち大パニックになり、中には自殺者も出てくる可能性が大いに考えられるのです。 ですから、やはり家族の中で誰かが話を切り出して、良く理解して頂かないと、なかなか難しいと思いますしかし、全ての人に助かるチャンスはあるのです。



人類の進化過程 第3密度から第4密度へ

 この茫洋とした大宇宙では、実に多様な密度、次元がいっしょくたに存在し、それらの密度、段階、次元はそれぞれ独立して機能しています。それぞれの密度 はみな異なる波動あるいは振動数で作用していることから、一般的にはある密度からほかの密度の世界を見ることはできません。次元の高い世界からは、それよ りも低い次元の世界を目にすることができることもあります。ですが、一部の霊能者を除き、低い次元世界の者がより高次の世界を見ることは絶対にできませ ん。

 みなさんが属する第三密度の世界は物質的「段階」です。第四密度とそれを超えた密度に属する者たちにとっては、第四密度世界は物質的段階として見えます が、第三密度に属する者たちの目には第四以上の密度世界は形のない霊妙な世界としてしか認識することができません。第五密度以上の世界は物質的段階ではな く、そこに住む存在はもはや物質的身体も物質的必要性もない者たちです。人間型生命体の進化の過程は、多くの密度を経験することを通じて果たされていきま す(進化の最初の段階は第三密度です)。したがって、みなさんは「第三密度世界に属する物質的存在」というスタート地点から徐々に進化し、多くの密度世界 を通過して最終的に非物質的存在になるのです。

・・・(中略)・・・

 現代、地球出身ではない種族、あるいは地球で生活していない者のことをETと呼ぶことができるでしょう。ETのなかには、スピリット・ガイド、アセン ド・マスター、天使たちなどの第四密度以上の存在が含まれます。霊たちや現段階でまだ「輪廻転生の輪」のなかにいる者、地球で死を迎え、再び地球に誕生し ようとしている者などはETには含みません。ですが、地球以外の星からやって来た第三密度の者はETの部類に含めることにしましょう。先に「地球出身でな い種族」という表現を用いましたが、その言葉の意味は「進化の過程の大部分を(地球以外の星よりも)地球の第三密度世界で過ごした者」という意味です。こ のように説明すると、とても複雑に感じられますね。なぜ複雑かというと、どのような存在もみな、一つの星を拠点としてそこにとどまって進化してきたわけで はなく、複数の星を転々としながらいくつもの「物質生」を経て現在に至っているからです。

 みなさんはETというとまず、「外宇宙から来た緑色の肌をした小人」のことが頭に浮かぶようですが、その「外宇宙から来た緑色の肌をした小人」とは、実 はみなさんのような物質的身体内に宿った存在のことなのです。さて、物質的身体についてですが、ETのなかには物質的身体をもつ者がおり、そのなかにはみ なさんとよく似た姿をした者もいれば、似ても似つかない姿をした者もいます。この広漠たる宇宙には、およそあらゆる種類・性質・型の人間型生命体と非人間 型生命体とが存在しています。なかにはみなさんとまったく見分けのつかない人間型生命体に属するETも存在します。というのも、彼らは人類と共通の遺伝子 をもっているからです。物質的、あるいは準物質的身体をともなった者たちで、みなさんと何らかの関わりをもっている者たちは、断三か第四どちらかの密度に 属するETたちであり、彼ら(物質的・準物質的両方を含めて)は実際にはみなさんと同様、完全に物質レベルに属することから、一般的に自分たちの外見を変 化させる能力が備わっていない者たちです。

 ですが、現地球と関わりをもっているETたちの多くは非物質的レベルに属する者たちです。彼らは最低でも第五密度以上のレベルに属しており、そのほとん どの者は非物質的性質の任務についています。彼らはみったに物質的身体のなかに宿って任務にあたったり、そのような形で物質的段階の世界に影響力を行使す ることはありません。地球の転換をサポートする任務についている第五密度以上の高次レベルの存在たちの多くは、あえて自らの存在を物質化して人々の前に現 れることはありませんし、彼らにもその意志はまったくありません。ただし、彼らの考えでそうすることが目的にかなっていると判断されたときに限り、ビジョ ンや夢のなかに現れることもたまにあるようです。

 しかし、なかには第五密度以上のETたちで、ときに存在を物質化してみなさんの前に現れる者もいるようです。彼らが存在を物質化する際には、そのときそ のときの目的に最適の外見を選ぶ傾向があります。彼らの選ぶ物質的身体はときによってさまざまですが、なかには特定のペルソナ(訳注:外界への適応に必要 な表面的・社会的なパーソナチティー)を選んだり、複数の人物として現れることを好むETもいるようです。一方、存在の物質化は行わず、「光の存在」(お ぼろげに人間型生命体と見える姿で現れ、そのまわりには大きな卵型の光をいくつもともなっている)としてみなさんの前に現れるETもいるようです。

 「光の存在」を目撃するという体験はおそらく、見た者の大半の信念体系を変えてしまうほど大きな影響を及ぼす体験となる一方で、第三、第四密度のETの 姿を目撃するという体験は、みなさんにとってどちらかというと恐怖を感じさせられる体験となるでしょう。第三、第四密度のETを目撃して恐怖を感じてしま う主な理由は、彼らが「本当の宇宙人」に見えるという理由のほかに、彼らの外見がみなさんの美的感覚からすると「恐ろしい」としか形容できない部類に入っ ているからだと考えられます。あるいは、彼らがみなさんのためを思って「光」の姿を選ばないから、という理由もあげられるでしょう。しかし、なかには第五 密度の者でさえも、みなさんの前に現れる際に「光」を選ばない者もいるのです。もしも光の姿を選ばずに現れた第五密度のETに遭遇した場合には、みなさん の心のなかに何やら混乱した感情がわき上がってくるはずです。ですから、そのような自分の「感じ」を判断基準にしてください。「光の存在」が現れてみなさ んの側に立つと、愛や平和、喜びを感じ、「何か深遠なことが起こっている」という感じがするでしょう。

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